pikasa’s blog

41歳でもまだまだこれから

ジム初回

いよいよジムデビューの日がやってきた。

とりあえずマラソンをしていた頃のウエアを着て準備万端。

そしてやる気になるよう、写真を撮る。

 

ジムのトレーナーさんはひとりだけ。

つまりカウンセリングしていただいた方だ。毎回変わるよりずっとみてくれたほうがお互いわかりやすくていいかもしれない。

相性が悪いときついかな。

 

全くの初心者の扱いもうまく、丁寧に説明しながら教えてくれる。

なにげない会話を交えながら楽しく続けれらるようにしてくれているのが伝わる。

トレーナーさんも大変だなと第三者の目線で話を聞く。

 

スクワット、ブルガリアンスクワット、ベンチプレスなど行う。

もう終盤は体がぷるぷるいっている。。

あっという間の1時間が終了。

 

大変です。

もう体が痛い、、、!

翌日の朝は起きれず、まともに歩くこともできなかった、、!

どれだけ筋肉使ってなかったのやら、、、

 

筋トレの旅・・つづく・・・

ジム選び

ジムのお話つづき・・・

 

まずはジム選び。

総合ジムは100%通わなくなるからパーソナルジム一択で調べ始める。

だいたい1回平均1万円。

高いとはわかっていたものの、、やはり高い。

ジム通いでの条件はなんといっても通いやすいところ。

わざわざ電車を使ったりと遠い場所は避けたい。

 

近所で検索すると大手から個人経営っぽいところなど様々なジムがヒット。

その中でもなんとか調べ上げて近くて安いところを見つけた。

食事指導やプロテイン、シャワー完備などないところで、純粋に筋トレだけをしてくれるところ。

なので一般的な相場より安いようだ。

わたしにはじゅうぶん。

 

早速カウンセリングの予約。

ジムなんて行ったことないから緊張の面持ちでカウンセリングを受けました。

当然タンクトップのムキムキな男性が「パワー!」ってお出迎えしてくれると思いきや、全然パーカーを着た普通の男性がお出迎え。

なんとなく安心しました。

 

ダイエットが目的か、何キロ落としたいか、鍛えたいところはどこかなどなど話し、

とりあえず週1回のプランを申し込んだ。

 

カウンセリングから一週間後くらいにスタート。

ついにわたしのジムデビューが幕をあけました・・・!

 

つづく・・・

41歳ダイエット決意

昔から特に太っているわけでもなく、痩せているわけでもなくいわゆる標準的な体型で、いわゆる「ダイエット」というものをしたことがなかった41歳。

 

しかしこの歳になるとなんだかわたし太ってる?と思うことがしばしば。

体重計はあるものの日々計ってもいなく、

椅子に座ったときの太ももとか、、入らなくなってきたズボンとか、、

写真に写る二の腕とか、、出したらキリがない。

 

運動は好きだけど、とりわけ何かやっているわけでもない。

 

いつぶりかにおそるおそる体重計に乗ってみる。

 

驚愕。

 

現実を受け入れられなくなる数字・・・!!

 

そりゃあ毎日のようにスイーツを食べて、お菓子を食べて、若いころと変わらないはずがなく・・・

意を決してジムに通うか!続くのか!

41歳初めてのダイエットに挑みます、、、、!

つづく

『This is us』

『This is us』

2016年から2022年にアメリカで放送されたドラマ。

シーズン6まであり、アマプラに入っているためなんとなく見始めたらすっかりハマってしまった。

 

普段はミステリーやサスペンスが好きなので、いわゆる「ヒューマン」カテゴリーを見たのは久々。

一言で言ってしまうと、家族のゴタゴタ。

でも素晴らしい家族愛が描かれていて、温かい気持ちになれるドラマなのではないだろうか。

ドラマの中では瞬時に時代の設定が変わる。現在の話かと思えば、急に子ども時代になったり、急に第三者からの視点でモノを見たり、

ひとつのシーンの前触れをだいぶ後に流し、ああ、そういうことね、と感じることがとても多かった。意外と集中して見ないとわからなくなる。

設定が珍しいドラマで他では見たことないかな。

 

2022年まで放送されていたので、コロナが絡んだり、時代の流れを楽しめるのもひとつ。撮影するのも大変だったのではと感じる。

 

家族愛が大きなテーマかと思うが、その他差別も大きく取り上げている。

黒人差別、ジェンダー差別、容姿差別など。

色々な視点で考えさせられるヒューマンドラマ。

おすすめの作品だ。